ポケットWiFiの豆知識

ポケットWiFiのゴミ分別の方法は?捨てるときの3つの注意点も解説

新しいポケットWiFiに買い替えた!

そんなときに気になるのが、

「古いポケットWiFiは、どうやって処分するの?」
「そもそも、ゴミとして捨てても大丈夫なの?」

ということ。

そこで本記事では、ポケットWiFiの処分方法について、以下の点をご紹介します。

  • ポケットWiFiのゴミの分別方法は?
  • ポケットWiFiの捨て方・処分方法は?
  • メーカーや業者に引き取ってもらえるの?
  • ポケットWiFiを捨てるときの注意点は?

記事を読むと、上記のことを簡単に解決できますよ。安心してポケットWiFiを処分するために、ぜひ参考にしてくださいね。

ポケットWiFiのゴミ分別方法は自治体により異なる

ポケットWiFiは、どのように処分すれば良いのでしょうか?

結論から言うと、ポケットWiFiのゴミの分別方法は、各自治体によって決められています。それについて、次の2点をご紹介していきます。

  1. 小型家電リサイクル法では各自治体に一任
  2. 自治体による分別方法の具体例

それぞれの内容について、以下で詳しく見ていきましょう。

小型家電リサイクル法では各自治体に一任

ポケットWiFiを処分する際に、大前提としてあるのが「小型家電リサイクル法」です。小型家電リサイクル法は、環境省により定められている法律。

この小型家電リサイクル法により、分別方法が各自治体で異なるのです。

冷蔵庫や洗濯機など、大型家電の場合は「家電リサイクル法」でリサイクルが義務付けされていますよね。

しかし、小型家電の場合はリサイクルを義務付けられていません。そのため、以下の内容は各自治体の判断に任せられています。

  • 小型家電リサイクル法の対象品目
  • 小型家電の回収方法
  • 小型家電の処分やリサイクルのしかた

上記のように、ポケットWiFiが小型家電リサイクル法の対象となるかどうかは、自治体に委ねられています。

また、ポケットWiFiを捨てるときの分別方法も、各自治体ごとに異なるのです。

参考元:政府広報オンライン|使用済み小型家電のリサイクル

自治体によるポケットWiFiの分別方法の具体例

前述したとおり、ポケットWiFiのゴミの分別方法は、各自治体により異なるもの。

たとえば、地域により、以下のような分別のしかたがあります。

<自治体によるポケットWiFiの分別の一例>

  • 不燃ゴミ
  • 小型家電
  • その他の特別回収ゴミ(危険物・粗大ゴミなど)

上記のように、処分方法は様々なので、お住まいの地域のルールを調べましょう。分別方法は、市区町村のゴミ分別ガイドブックや、公式ホームページなどで確認可能です。

ポケットWiFiの捨て方・処分方法4選

使わなくなったポケットWiFiの処分方法は、主に次の4パターンがあります。

  1. 自治体でゴミとして捨てる
  2. メーカーに引き取りしてもらう
  3. 不用品回収業者に依頼する
  4. オークションや中古販売で売る

それぞれの方法について、以下で詳しく説明していきますね。

【ポケットWiFiの捨て方・処分方法1】自治体でゴミとして捨てる

ポケットWiFiの捨て方で、まず挙げられるのは、自治体のゴミに出す方法。本記事内でお伝えしたとおり、分別方法は、各市区町村により違います。

<自治体によるポケットWiFiの分別の一例>

  • 不燃ゴミ
  • 小型家電
  • その他の特別回収ゴミ(危険物・粗大ゴミなど)

それぞれの分別方法により、捨てる場所や料金なども異なるので、事前に確認しておきましょう。

不燃ゴミ(燃えないゴミ)

不燃ゴミの場合の捨てる場所や料金は、一般の燃えないゴミと同じです。

自治体により、金額が定められており、地域によっては無料の場合もあります。

小型家電

小型家電リサイクル法が適用される場合は、専用の回収ボックスへ入れましょう。リサイクルの場合、廃棄料金は基本的に無料の場合が多いです。

ただし、以下の点は自治体により違うため、確認しましょう。

  • 回収ボックスの設置場所
  • 回収日

小型家電の回収ボックスは、通常のゴミ捨て場とは別の場所になることもあります。また、設置箇所が市役所のみだったり、各区に1~2箇所だったりと、かなり少ない地域も。

回収日も決まっている場合があるので、あらかじめチェックしておきましょう。

その他の特別回収ゴミ(危険物・粗大ゴミなど)

危険物・粗大ゴミなどの場合は、一般的には有料回収となることが多いです。料金は自治体により異なり、数百円~1000円程度が目安。

そのため、粗大ゴミ等に分別される場合は、メーカー引き取りや中古販売に出す方が、お得かもしれません。

メーカー引き取りなどについては、この後で解説しますので、ぜひご参照ください。

【ポケットWiFiの捨て方・処分方法2】メーカーに引き取りしてもらう

ポケットWiFiを処分するには、メーカーや販売店に引き取りしてもらう方法もあります。

引き取りを行っているのは、たとえば、以下のようなお店です。

<ポケットWiFiの引き取り・下取りをしている店舗>

  • au・docomo・SoftBankなどの携帯ショップ
  • 家電量販店

端末を買い替える場合は、無料で下取りしてもらえることがあります。ただし、店舗によっては、料金がかかる場合も。

また、引き取りを受け付けていない店舗もあります。なので、以下の点を、事前に確認しましょう。

<メーカーに引き取りを依頼する際の確認事項>

  • 引き取り(下取り)が可能かどうか
  • 引き取りしてもらう場合の料金
  • 引き取り可能な機種
  • 引き取りの方法(回収ボックスへの投函など)

引き取りしている場合でも、どの端末でもOKとは限りません。特定の機種のみ可能なケースもあるので、チェックしましょう。

確認は、公式ホームページまたは、電話問合せなどで可能です。

引き取りの場合、店舗等へ行く手間がデメリット。また、買い替えを対象としている場合が多く、処分だけの依頼は難しい点も、注意が必要です。

【ポケットWiFiの捨て方・処分方法3】不用品回収業者に依頼する

ポケットWiFiの処分のしかたには、不用品回収業者に依頼する方法もあります。

業者に依頼する場合の確認事項は、主に以下の4つ。

<不用品回収業者に依頼する際の確認事項>

  • 対応可能な回収・引き取り方法
  • 端末送料または出張費用
  • 端末の処分費用
  • 故障している端末の処分可否

端末が故障している場合、引き取り可能かどうかは、事前に聞いておきましょう。

また、料金は各社で異なります。送料・処分費用ともに無料の業者もあれば、どちらも有料の場合も。

処分費用がかかる場合の目安は、数百円から数千円。かなり幅があるので、チェックは必須です。

引き取り方法については、主に次の3種類があります。

<不用品回収業者の引き取り方法>

  • 宅配回収(郵送)
  • 店頭持ち込み
  • 自宅引き取り(出張回収)

宅配回収(郵送)

宅配回収とは、自分で業者宛に郵送する回収方法のこと。

送料は業者によって異なります。利用者負担の場合もあれば、着払いでOKの場合も。

宅配回収の良さは、全国どこへでも郵送可能なこと。自宅近くに業者がない場合でも、手軽に依頼できる点が便利です。

店頭持ち込み

店頭持ち込みは、自ら業者の店舗・事務所へ持ち込む方法。

なので、店舗へ行く手間はかかります。その分、出張費や送料がかからない点がメリットですね。

自宅引き取り(出張回収)

自宅引き取り(出張回収)は、業者が自宅へ来て、回収する方法。業者によっては、出張費用がかかる場合もあります。

出張回収は、宅配回収や店頭持ち込みと違い、自宅にいながら処分できる点がメリット。

また、日時指定が可能なので、自分の都合のよい時に回収してもらえます。

【ポケットWiFiの捨て方・処分方法4】オークションや中古販売で売る

ポケットWiFiを処分するには、中古端末として買取してもらうのもおすすめです。
中古で販売する方法は、主に次の3つ。

<ポケットWiFiを中古販売する方法>

  • 専門業者に買取してもらう
  • リサイクルショップで買取してもらう
  • オークションやフリマアプリで売る

買取価格は、機種によって異なり、500円~5000円程度が目安。

なので、金額としてはあまり期待できません。ただ、有料のゴミとして捨てるよりは、お得な場合もあるでしょう。

ポケットWiFiを高く買取してもらう方法や、売り方のコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、合わせてご覧ください。

関連記事:ポケットWiFiを高く買取してもらう方法を解説!売却方法やコツ・注意点も紹介

ポケットWiFiを捨てるときの注意点

ポケットWiFiを捨てるときには、次の3つの注意点があります。

  1. 端末を初期化する
  2. SIMカードを抜いておく
  3. レンタル品ではないか確認する

それぞれの注意点について、以下で詳しく見ていきましょう。

【ポケットWiFiを捨てるときの注意点1】端末を初期化する

ポケットWiFiを処分する際には、端末の初期化(リセット)をしましょう。

ポケットWiFiには、SSID(ネットワーク ID)やパスワードが設定されているためです。これらのIDなどを他人に使われないように、初期化(リセット)を行います。

初期化の方法は、ポケットWiFi(モバイルWiFiルーター)の説明書で確認が可能。メーカーによっては、初期化(リセット)のことを、工場出荷設定と記載している場合もあります。

初期化のやり方は、大きく分けて次の2種類。

  1. 端末本体のリセットボタンによる初期化
  2. 設定ツールによる初期化

以下は、FUJI Wifiの端末「FS030W」の場合の、初期化の手順です。

<リセットボタンによる初期化手順>

  1. ポケットWiFiの電源を入れる
  2. 端末裏面のリセットボタンを5秒以上長押し
  3. 初期化完了

以上で、初期化は完了します。

なお、ポケットWiFiの初期化方法や注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

関連記事:ポケットWiFiが故障?調子が悪いときのトラブル対処と初期化方法を徹底解説!

【ポケットWiFiを捨てるときの注意点2】SIMカードを抜いておく

ポケットWiFiを捨てるときには、SIMカードを抜いておくように、注意しましょう。

SIMカードとは、契約者の情報が記録されたICカードのこと。ポケットWiFiをネット回線に接続する際は、このカードが必須です。

第三者に渡ると悪用されるおそれもあるので、SIMカードは必ず抜いておきましょう。

【ポケットWiFiを捨てるときの注意点3】レンタル品ではないか確認する

ポケットWiFiを処分する際には、端末がレンタル品ではないか、確認が必要です。レンタル品の場合は、端末を捨てずに、プロバイダ等へ返却しなければなりません。

1年や2年契約のポケットWiFiでも、端末買取ではなくレンタルになっている場合も多いです。

万が一、レンタル品を処分してしまったら、機種代金を請求される可能性もあります。端末代の目安は1~2万円ほど。

余計な出費やトラブルを避けるためにも、買取品かレンタル品かを、確認しましょう。契約書などで確認できますが、不安な場合は、契約しているプロバイダへ問い合わせるのが確実ですね。