ポケットWiFiの豆知識

お金がもらえない?ポケットWiFiのキャッシュバックキャンペーンに注意!実際の口コミを検証

ポケットWiFiを販売している通信業者の数は多く、各社いろいろなキャンペーンを用いて端末を販売しています。キャッシュバックキャンペーンもそのうちの1つで、多額のお金が返ってくるため非常に人気です。

ところが、このキャッシュバックキャンペーンがもらえない可能性もあるということをご存知でしょうか?

キャッシュバック付きだから選んだ業者で、もらえないとなると非常に損ですよね。

そこで本記事では、キャッシュバックがもらえないという実態を、実際の口コミから検証しつつ、確実に受け取るための手順について紹介します。

またキャッシュバックに頼らなくても安いプランを提供している通信業者もあわせて紹介するので、記事をチェックして自分に合う業者を選んでみてください。

キャッシュバックがもらえない!ネット上の悲惨な口コミ

キャッシュバックを見越してプロパイダと契約したものの、実際にもらえなかったというケースは珍しくありません。

こちらでは、インターネット上でキャッシュバックがもらえなかったという方の口コミをまとめました。

こう見ると、4万円近いキャッシュバックの権利を失ってしまった方がかなりの数存在します。受け取り方法がややこしく、また期間も限られていることが原因のようです。

規約にはしっかりと明記されていますが、GMOとくとくBBはインターネット上の申し込みなので、人による説明がないこともキャッシュバック漏れの要因の1つでしょう。

高額なキャッシュバックは目を引きますが、ちゃんともらえる条件までしっかり確認しておくことが重要です。

ポケットWiFiのキャッシュバックを受け取る条件は?

こちらでは、キャッシュバックを受け取る条件について紹介します。

キャッシュバックを行っている業者は複数存在しますが、その中でも一番人気で契約者の多い『GMOとくとくBB』のケースです。

GMOとくとくBBからキャッシュバックをもらえるタイミングは『端末発送月を含む11か月目』と定められています。

それまでに、以下の状態になっていない方が対象です。

  1. WiMAX2+から別のインターネットサービスへの変更
  2. WiMAX2+の解約
  3. 未納によるサービス一時停止または強制解約
  4. 指定口座確認の案内メールの送信日より翌月の末日までに、受取口座の連絡が無かった場合、または受取口座情報に不備がある場合
  5. その他GMOとくとくBBが対応困難と認めるものがあった場合

基本的には使い続けていれば問題なくキャッシュバックを受け取れますが、ここで注意したいのは、4番の案内メールです。

なんと、メールが届いた月の翌月末までに受取口座の連絡をしないと、キャッシュバックが受け取れません。届くタイミングも11ヶ月目と中途半端なので、受け取り漏れのないように注意しましょう。

ポケットWiFiのキャッシュバックを受け取る手順を解説

こちらでは、ポケットWiFiのキャッシュバックを受け取る手順を紹介します。(※GMOとくとくBBの場合)

受け取り手順は、以下の通りです。

  1. 特定のページから申し込みを行い、契約を完了する
  2. 端末発送月を含む11ヶ月目に、基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認のメールが届く
  3. 返信があった翌月末日(営業日)に指定の口座に振り込まれる

簡単に言うと、契約してから11ヶ月目に届いたメールに対して口座情報を返信をすると、キャッシュバックが受け取れます。

このメール返信を忘れてしまうと、お金が受け取れません。サポートに連絡しても、期限切れの一点張りで相手にされないようです。

このように「サポート対応は最悪」という口コミも非常に多いです。

とは言っても、規約に書かれている以上、キャッシュバックの受け取りに関しては自己責任になってしまいます。

決して自動的に振り込みが行われるわけではないので、メールの返信を忘れないようにしっかりとチェックしておきましょう。

ポケットWiFiのキャッシュバックを受け取るための注意点は?

ポケットWiFiのキャッシュバックは魅力的ですが、受け取れないというクレームも多く、注意が必要です。

そこでこちらでは、キャッシュバックを受け取るための注意点について紹介します。

  1. キャッシュバックメールが届くのは11ヶ月目
  2. メールが届くのは登録時に作った専用アドレス
  3. 返信の期限は、メールが届いた日の翌月末
  4. キャッシュバックを逃した後の対応は一切なし

それぞれ詳しく見ていきましょう。

(※こちらで紹介する注意点は、GMOとくとくBBのケースです)

【キャッシュバックの注意点1】
キャッシュバックメールが届くのは11ヶ月目

繰り返しになりますが、キャッシュバックメールが届くのは、端末発送付きを含む11ヶ月目です。

非常に中途半端な日程ですが、決まってしまっているので変更はできません。忘れてしまわないように、都度スケジュールをチェックする必要があります。

キャッシュバックと書かれていると、契約したその場でもらえる印象がありますが、実際にはかなり時間が経ってからの申請が必要です。

契約時にすんなりと受け取れるわけではないので、十分注意しましょう。

【キャッシュバックの注意点2】
メールが届くのは登録時に作った専用アドレス

キャッシュバックを受け取るには、11ヶ月目に届くメールに返信をしなければなりません。ところが、このメールが届く場所は、登録時に作成した専用のアドレスです。

つまり、普段使っているGmailやキャリアメールではないので、いちいちログインして確認しなければなりません。

ハカセ
ハカセ
この専用アドレスに届くことをうっかり忘れてしまい、キャッシュバックを受け取りそこなうケースは非常に多いです。

また、返信時には口座情報を入力する必要があるのですが、この情報が間違っていてもキャッシュバックは受け取れません。

このように、キャッシュバックを受け取るための制約がとても厳しいので、スケジュール帳にメモをする・メール転送を利用するなどで対策を行いましょう。

【キャッシュバックの注意点3】
返信の期限はメールが届いた日の翌月末

メール返信の期限は、メールが届いた日の翌月末です。たとえば3月31日に届いたなら4月末、4月1日に届いたなら5月末となります。

返信期間が1ヶ月ちょっとと短いので、放置していた結果過ぎてしまい、キャッシュバックを受け取れなかったというケースも非常に多いです。

メールが届くタイミングに関しては「11ヶ月目」以外の記載が無いので、期間が近づいたら毎日メールをチェックすることをオススメします。もしくはメール転送機能などを活用しましょう。

届く時期は『端末送付月を含めた11ヶ月目』、返信期日は『メールが届いた日の翌月末』という2点は、しっかりと覚えておいてくださいね。

【キャッシュバックの注意点4】
キャッシュバックを逃した後の対応は一切なし

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックを逃した後の対応は一切ありません。

「返信を忘れていたから、別で対応してほしい」という要望を出しても、確実に断られてしまいます。

規約に書かれていることなので仕方ないのかもしれませんが、11カ月待った挙句、1ヶ月しかない返信期限を逃してしまうとまったく相手にされないと考えると辛いですよね。

GMOとくとくBBは多額のキャッシュバックを提供している分、サポート体制が良くないと言われています。

ちゃんと自分でスケジュールを管理して、きっちりお金を受け取れる自信がないなら、利用を控えたほうが無難でしょう。

ポケットWiFiのキャッシュバックに釣られず安いプランを契約するべき!

ポケットWiFiのキャッシュバックは一見魅力的ですが、受け取り損ねる可能性は十分に考えられます。もし受け取れなかった場合は、非常に高い金額を支払い続けることになるので、注意が必要です。

「ちゃんとキャッシュバックを受け取れるか心配」という方は、元々キャッシュバックが無く、料金が安い業者と契約を行いましょう。

こちらでは、キャッシュバックが無く、元々の料金プランが安い業者を紹介します。

【キャッシュバック無しで安い業者1】
FUJI WiFi

FUJI WiFiは、ポケットWiFiのレンタルサービスを行っている業者です。購入ではなくレンタルですが、非常に安い価格でポケットWiFiを利用できます。

以下が、FUJI WiFiの料金プランです。

50ギガプラン 2,980円
100ギガプラン 3,480円
快適プラン(無制限) 3,980円

※すべて税別

一番安いプランだと、2,980円という低価格でインターネットを利用できます。容量も50GBと多いので、特に制限を気にすることなくインターネットを楽しめますよ。WiMAXのように「3日で10GB」のような制限もありません。

また注目したいのが、無制限のプランであっても3,980円という点です。

たとえばキャッシュバックが多いGMOとくとくBBの基本料金は、2ヶ月目までが3,609円・それ以降が4,263円です。

仮に、双方を3年間利用した場合の料金を算出してみました。

FUJI WiFi
(快適プラン)
GMOとくとくBB
(ギガ放題プラン)
基本料金 3,980円 1~2ヶ月目:3,609円
3ヶ月目~36ヶ月目:4,263円
キャッシュバック 無し 約30,000円
契約縛り 無し 3年
3年(36ヶ月)総額 143,280円 122,160円
(キャッシュバックがもらえないと152,160円)

※税別

キャッシュバックがもらえないと、FUJI WiFiのほうが安いです。もちろんレンタルなので端末は手に入りませんが、3年も経過すると端末が劣化してしまう恐れもあるため、購入がいいとは限りません。

またFUJI WiFiには契約の縛りが無く、いつ解約しても違約金を取られることがありません。GMOとくとくBBだと、時期によって9,500円~24,800円(税別)の手数料を取られてしまいます。

以上から、FUJI WiFiはキャッシュバックが無くても料金が安く、使いやすいポケットWiFiです。

キャッシュバックがもらえないというリスクを回避したい方は、ぜひ検討してみてください。

【キャッシュバック無しで安い業者2】
どんなときもWiFi

どんなときもWiFiも、WiFiのレンタルサービスを展開している業者です。

どんなときもWiFiは料金プランがシンプルで、月額3,480円(2年間)の1種類しかありません。このプランはキャッシュバック付きのGMOとくとくBBと比べても、ほぼ変わらない値段です。

どんなときもWiFi
(通信制限無しプラン)
GMOとくとくBB
(ギガ放題プラン)
基本料金 1~24ヶ月目:3,480円
25ヶ月目以降:3,980円
1~2ヶ月目:3,609円
3ヶ月目~36ヶ月目:4,263円
キャッシュバック 無し 約30,000円
契約縛り 2年 3年
3年(36ヶ月)総額 131,280円 122,160円
(キャッシュバックがもらえないと152,160円)

どんなときもWiFiは2年目以降の値段があがりますが、契約縛りは2年間なので、高くなった段階で解約できます。

どんなときもWiFiの他の特徴としては『クラウドSIM』に対応している点が挙げられます。

クラウドSIMは「場所に応じて、最適な通信業者を選択する」という機能で、どんなときもWiFiでは『docomo、au、ソフトバンク』の3回線が利用可能です。

docomoがつながりにくい場所ではauというように、自動的につながりやすい回線を決定してくれるので、かなりの広範囲で快適にインターネットを楽しめます。

WiMAXはエリアが狭いのでつながりにくいこともありますが、3大キャリアの回線なら安心ですよね。

利用料金が安く、インターネットにつながりやすい点が特徴のどんなときもWiFiを、ぜひ検討してみてください。