格安SIM

格安SIMシェアプランがある会社は?複数枚SIMカードが使える会社を比較

今のご時世、家族全員がスマホを持っているという家庭も多いのではないでしょうか?そうなると気になるのが毎月の通信費。できれば安く抑えたいですよね。

もし、毎月の通信費を抑えたいと思っているのであれば、格安SIMのシェアプランがオススメです。家族で共有できるプランを利用すれば、家庭での通信費を格段に抑えられますよ!

そこで、今回は格安SIMのシェアプランについて以下の点を解説します。

  • 格安SIMのシェアプランとは?
  • シェアプランを利用するメリットデメリット
  • シェアプランの利用をオススメする人
  • シェアプランがあるオススメの格安SIM

この記事を読んでもらえば、自分がシェアプランを利用すべきかどうか分かります。スマホやタブレットにかかる通信費に悩まされているのであれば、是非一読してみてください!

家族におすすめ!格安SIMのシェアプランとは?

家族におすすめ!格安SIMのシェアプランとは?

格安SIMのシェアプランとは、一つの回線を複数の端末で共有してネットを利用できるプランです。一つの回線を共有して使用しているので、毎月使用可能な容量も共有します。

例えば、毎月10GBのプランを契約している3人家族で考えてみましょう。この場合Aさんは3GB、Bさんは5GB、Cさんは2GB、計10GBといった使い方ができます。これはあくまで一例で、トータルで10GBであればよく、内訳は自由に変更可能です。

シェアプランは、親となる回線と同じSIMカードを入れることで使えます。

シェアプラン=家族みんなで容量を共有していると考えてもらえばOKです。

では、一つの回線を複数の端末で共有するとどのようなメリットがあるのでしょうか?以下で確認していきましょう。

格安SIMのシェアプランのメリット

格安SIMのシェアプランのメリット

格安SIMのシェアプランを利用することで得られるメリットは以下の4つです。

  1. 容量を無駄無く使える
  2. 個別で契約するより月額料金が安い傾向
  3. タブレット端末がデザリングなしで使用可能になる
  4. 支払い先の統一が可能になる

詳細は以下をご覧ください。

【格安SIMのシェアプラン・メリット1】
容量を無駄無く使える

格安SIMのシェアプランを利用するメリットその1は「容量を無駄無く使える」という点です。これは家族で容量を共有しているからできること。シェアプランを利用する最大のメリットでもあるといえます。

個別で契約をしてしまうと、必要以上の容量を契約してしまったり、そんなに容量を使わない月があったりしますよね。容量を余らせるのはもったいないですし、必要以上の容量で個別契約を行うと月額料金が高くなってしまう原因になります。

その点、家族で容量を共有しているのであれば、無駄に余りにくいです。それぞれが余分に容量を持たなくてよくなりますからね。

また、個別に容量が決められているわけではないので、その月で使用する容量を自由に変更可能です。個別契約だと、月ごとに自分の使用する容量をコロコロ変えるというのは難しいですよね。

このように、毎月決められた容量を無駄無く使いやすいのがシェアプランのメリットです。

【格安SIMのシェアプラン・メリット2】個別契約より月額料金が安めに設定されている

格安SIMのシェアプランを利用するメリット2つ目は「個別契約より月額料金が安めに設定されている」という点です。

同じ会社内で個別契約とシェアプランとを比較したとき、シェアプランの方がお得である場合が多いです。
一例として、IIJmioの料金を見てみます。

【音声通話プラン】

容量 料金
6GB(ライトスタートプラン) 2220円
12GB(ファミリーシェアプラン) 2260円

表を確認してもらうと分かるとおり、たった40円の差額で使える容量が倍以上開いていますよね。シェアプランの方がお得に感じます。

ただし、シェアプランがお得であるというのはあくまで傾向の話。会社によって料金プランはバラバラですし別途料金が発生する場合もあるので参考程度にとらえておいてください。

【格安SIMのシェアプラン・メリット3】
タブレット端末がテザリングなしで通信可能

格安SIMのシェアプランを利用するメリットその3は「タブレット端末がテザリングなしで通信可能である」という点。なぜならSIMカードを利用して、回線を共有するからです。

タブレット端末の多くにSIMカードを指すスロットがありますよね。スロットにシェアプランで契約したSIMを指せば、タブレット単体でネットに接続が可能になるというわけです。デザリングはいちいち接続のために設定が必要ですし、充電の減りも早いので、使いたくない方も多いのではないでしょうか。

シェアプランを利用すればタブレット単体でネットに接続できるので、わざわざデザリングを行う必要はありません。

【格安SIMのシェアプラン・メリット4】支払い先を統一できる

格安SIMのシェアプランを利用するメリット4つ目は「支払い先を統一できる」点です。支払い先が統一されているほうが分かりやすいですし、管理の手間が減ります。

家族がそれぞれ個別で契約を結ぶとなると、契約する会社が変われば支払い先も変わりますよね。請求される日にちも変わってくるので、支払い漏れが発生する可能性があります。

また、契約内容を変更したい、問い合わせたいと思ったときに会社がバラバラだと問い合わせや手続きが面倒です。

対して、支払い先が統一されていれば請求される日にちは統一されていますし問い合わせも行いやすいです。

格安SIMのシェアプランのデメリット

格安SIMのシェアプランのデメリット

シェアプランにはメリットもあれば当然デメリットもあります。シェアプランを利用する前に、デメリットも把握しておいたほうがよいです。

シェアプランを利用するデメリットは以下の2つ。

  1. 他の端末も通信制限がかかる
  2. 提供されるSIMカードには枚数の制限がある

それぞれ確認していきましょう。

【格安SIMのシェアプラン・デメリット1】他の端末も通信制限がかかる

シェアプランを利用するデメリットその1は他の端末も通信制限にかかってしまう点です。シェアプランは一つの回線を共有しているので、月に定められた容量を使い切ってしまうと接続されている端末はすべて速度制限にかかります。

つまり、連帯責任です。家族内でもめ事が発生しないよう、あらかじめ各々で使用する容量を定めておきましょう。

【格安SIMのシェアプラン・デメリット2】
提供されるSIMカードには枚数の制限がある

格安SIMのシェアプランを利用するデメリット2つ目は「提供されるSIMカードには枚数の制限がある」点です。注意しておかないと、家族全員分の端末をシェアプランで補えない可能性があります。

シェアプランは、追加のSIMを利用することで同一回線の利用が可能です。しかし、格安SIMごとに提供可能なSIM数が決まっているんですね。

よく知らないと、5端末分のSIMカードが欲しいのに、SIMカードを3枚までしか提供していないなんて失敗も。

格安SIMでシェアプランを利用する場合は、接続したい端末の数SIMが提供されているかどうか確認しておきましょう。

格安SIMのシェアプランがおすすめの人は?

く必要がある。でないと困るよ。 格安SIMのシェアプランがおすすめの人は?

これまでの内容を踏まえると、以下のような人にシェアプランの利用は向いています。

  • 家庭内・法人の通信費用を抑えたい
  • 家族それぞれ容量に無駄がある
  • ひとりで複数の端末を所持している

シェアプランの魅力は、容量が無駄無くつかえることで、月額料金を安く抑えられる点です。家庭での利用はもちろん、法人での利用にもシェアプランは向いています。

また、家族というくくりでなくても、ひとりで複数の端末を扱っている人にもシェアプランはオススメです。端末ごとに契約を結ぶのは月額料金が高くなってしまうため現実的ではありません。

シェアプランがあるおすすめの格安SIM

 

シェアプランがあるおすすめの格安SIM

格安SIMのシェアプランを快適に利用するには、会社選びが重要です。利用可能なSIMの枚数や料金、容量など会社ごとに特徴が異なります。

そこで、以下でシェアプランを提供しているオススメの格安SIMを5つ紹介します。

  1. BIGLOBE
  2. Y!mobile
  3. IIJmio
  4. イオンモバイル
  5. DMM mobile

以下で詳細を確認していきましょう。

【シェアプランがある格安SIM1】BIGLOBE

シェアプランがあるオススメの格安SIMの1つ目はBIGLOBEです。基本情報は以下のとおり。

BIGLOBEモバイル
基本料金 900円~7450円
SIM追加料金 SIMカード追加手数料:3000円
SIMカード準備料:394円
シェアSIM月額料金:200円~900円
容量 3GB~30GB
SIM追加可能枚数 4枚
最低契約期間 サービス開始月の翌月から12カ月間
違約金 1000円
使用回線 docomo
au

容量ごとに様々な料金プランが用意されているのが特徴ですね。最大4枚までSIMを追加できるので5端末まではシェアプランが利用できます。

ただし、シェアプランの利用に別途手数料や月額料金が発生してしまう点は、デメリットですね。

毎月の月額料金にプラスして、シェアプランの利用に以下の月額料金が発生します。

音声通話+データ通信+SMS データ通信+SMS データSIMのみ
シェアSIM月額料金 900円 320円 200円

場合によっては、予想以上に高くついてしまうかもしれません。

基本料金プランは以下のとおりです。

容量 音声通話+データ通信+SMS データ通信+SMS データ通信のみ
3GB 1600円 1020円 900円
6GB 2150円 1570円 1450円
12GB 3400円 2820円 2700円
20GB 5200円 4620円 4500円
30GB 7450円 6870円 6750円

本来は1GBのプランも用意されているのですが、シェアプランでは利用ができないので省略しています。

利用者も多く、豊富なプランから選べるのでオススメです。違約金も1000円なので気軽に契約しやすいのではないでしょうか。

【シェアプランがある格安SIM2】Y!mobile

シェアプランがある格安SIMその2はY!mobileです。基本情報は以下のとおり。

基本料金 2680円~4680円
SIM追加料金 490円~980円※シェアプランセット割適応時
容量 3~14GB
SIM追加可能枚数 3枚まで
最低契約期間 シェアプランに関しては特に影響なし
違約金 0円
使用回線 ソフトバンク

Y!mobileも知名度が高く利用者も多いためオススメです。シェアプランに対応しているのはスマホプランとデータプランの2つ。料金は以下のようになっています。

【スマホプラン】

容量 月額料金
3GB(プランS) 2680円
9GB(プランM) 3680円
14GB(プランR) 4680円

【データプラン】

1GB(プランS) 1980円
7GB(プランL) 3696円

 

SIM追加時に別途月額料金が発生する点も抑えておきましょう。月額料金はどの基本プランを契約するかで料金が変わります。

  • スマホプランMR利用の方:490円
  • データプランL利用の方:980円

使える容量の幅は他の格安SIMと比べると少なめではありますが、格安SIMの中でも特に通信が安定しており快適に利用できる会社なので是非利用を検討してみてください。

【シェアプランがある格安SIMその3】IIJmio

シェアプランがある格安SIMその3はIIJmioです。基本情報は以下のとおり。

基本料金 900円~2260円
SIM追加料金 初期費用:1円(2020年1月29日まで)通常3000円
SIMカード発行手数料:docomo394円:au406円
容量 3~12GB
SIM追加可能枚数 2枚~10枚
最低契約期間 利用開始月から12カ月間
違約金 音声通話のみ1000円~12000円
使用回線 docomo
au

IIJmioの特徴は追加できるSIMの枚数が多い点です。多くの端末でシェアプランを利用したい方に向いていますね。また、docomoとau回線の間で容量の共有が可能な点も特徴です。

ちなみに解除料金は契約を開始してから毎月1000円づつ減額されていく仕組みになっています。

プランごとの月額料金は以下のとおりです。

容量 音声通話+SMS+データ通信 SMS+データ通信 データ通信のみ
3GB(ミニマムスタートプラン) 1600円 docomo回線:1040円
au回線:900円
900円
6GB(ライトスタートプラン) 2220円 docomo回線:1660円
au回線:1520円
1520円
12GB(ファミリーシェアプラン) 2260円 docomo回線:1700円
au回線:1560円
1560円

容量は最大12GBと少なめですが、料金も抑えられています。即日MNPにも対応しているので乗り換えやすい格安SIMのひとつではないでしょうか。

【シェアプランがある格安SIM4】イオンモバイル

シェアプランがある格安SIMその4はイオンモバイルです。基本情報は以下のとおり。

イオンモバイル
基本料金 1780円~9280円
SIM追加料金 追加手数料:1枚につき3000円
3枚目以降の追加SIM:1枚につき月額200円
通話機能、SMS機能を追加する場合:音声700円:SMS140円
容量 4~50GB
SIM枚数 4枚まで
最低契約期間 なし
違約金 0円
使用回線 docomo

イオンモバイルの特徴は容量の多さ。今回紹介している格安SIMで50GBは最大容量です。

また、通話プランに対応したSIMを追加できる点も特徴のひとつです。ただし、追加するSIMに別途機能を付ける場合は、音声で700円SMSで140の別料金がかかります。

プランの料金は以下の通りです。

【シェア音声プラン】

容量 月額料金
4GB 1780円
6GB 2280円
8GB 2980円
12GB 3580円
20GB 4980円
30GB 5980円
40GB 7280円
50GB 9280円

容量が多くなるにつれて、金額も相応に高くなりますが、家族全員が多くの容量を使うという家庭であれば最終的に安く抑えられるのではないでしょうか。

【シェアプランがある格安SIM5】DMM mobile

シェアプランがある格安SIMの5つ目はDMM mobileです。基本情報は以下のとおり。 

基本料金 1980円~6080円
SIM追加料金 SIMカード準備料:一枚あたり394円
容量 8~20GB
SIM枚数 3枚まで
最低契約期間 データSIM:利用開始日を含む末日まで
通話対応SIMプラン:利用開始日の翌月の1日から12カ月
違約金 データSIMプラン:無料
通話対応SIMプラン:9000円

DMMmobileの特徴はデータSIMと通話SIMを組み合わせたプランが豊富に存在する点です。以下のようなプランが提供されています。

データSIM3枚プラン 通話SIM1枚+データ通信SIM2枚プラン 通話SIM2枚+データSIM1枚プラン 通話SIM3枚プラン
8GB 1980円 2680円 3380円 4080円
10GB 2190円 2890円 3580円 4290円
15GB 3280円 3980円 4680円 5380円
20GB 3980円 4680円 5380円 6080円

容量や料金は平均的ではあるものの、自分に最適のプランを選びやすいのがDMMmobileではないでしょうか。